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あなたは美腸? 汚腸? 腸活で毎日が快調に♪

2021年10月22日

ここ数年で、「腸活」という言葉をよく耳にするようになったと思いませんか?
腸内環境を整えることが健康への近道、などとも言われますが、その理由は一体なぜでしょうか。今回は、腸内環境と私たちの体との関係、そして美腸になるために毎日できる腸活の方法をご紹介します。

腸内環境がどうして健康に関係するの?

健康や美容について語るとき、欠かせないワードのひとつに「腸内環境」があります。そこでまず、「腸活」についてお話する前に、「腸内環境」がどんなものかをご説明していきましょう。

私たちの腸の中には、約1000種類、100兆個もの細菌が住んでいます。腸内細菌には善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3種類あり、一般的に理想的なバランスは「善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7」と言われています。

乳酸菌を代表とする善玉菌は、ビタミンの合成や食べたものを消化吸収するサポート、さらに感染症を予防したり免疫力をアップさせたりする働きがあります。

一方、悪玉菌は、腸内にあるものを腐敗させたり、有害物質を発生させたりします。そして、残る日和見菌はというと、いわゆる中立の立場の菌。善玉菌と悪玉菌のうち、そのときに優勢な方を味方する性質があります。

そのため、疲れが溜まったり、免疫力が落ちてきたりすると、腸内のバランスが崩れて悪玉菌の割合が増え、普段は大人しくしている日和見菌が悪玉菌と一緒になって腸内で悪さをしはじめるのです。 

悪玉菌が優勢な状態が続くと、老廃物を排出する力が弱まって、便秘を引き起こすことがあります。お腹の中に便が溜まると、その便がエサとなって、悪玉菌がさらに増えるという悪循環に…。その結果、有害物質やガスが発生、さらに便が排出されないと腸壁からそれらが吸収されてしまい、血液に乗って体中を巡ってしまう事態に!結果、さまざまな不調や病気、肌荒れなどに繋がるというわけです。

これらのことから、善玉菌が多い腸は「美腸」、反対に悪玉菌が多い腸は「汚腸」と言えるでしょう。

※腸内細菌についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてくださいね。
https://www.greenhelp.jp/column/5941/

あなたの腸は大丈夫? 美腸チェック

では、今のあなたの腸内はどんな状態なのか、チェックしてみましょう。

☑食事の時間が決まっていない
☑外食が多い
☑「ながら食い」をよくする
☑便の色が黒っぽい
☑おならが臭い
☑睡眠が不足気味だ
☑ストレスが多いと自覚している
☑体を動かすことが嫌い
☑水をあまり飲まず、トイレの回数も少ない
☑便秘と下痢を繰り返す

当てはまる数が多いほど、あなたの腸は「汚腸」だということ! YESが3個以下になるように、意識していきましょう。

毎日の腸活で美腸になろう!

先程の美腸チェックでYESが多かった人も安心してください。毎日少しずつの積み重ねで、汚腸も美腸に変わっていきます。

たとえば…

・水分をしっかり摂る

特に、朝起きてすぐにコップ1杯の水を飲むことで、腸が目覚めて活動を始めます。また、寝ている間に失った水分補給にも。氷などを入れた冷たいお水だと体が冷えてしまうので、できれば常温もしくは白湯がおすすめです。

・発酵食品を積極的に食べる

善玉菌を増やして腸内環境を整えるためには、発酵食品を食べることが大切です。ヨーグルト、納豆、キムチ、味噌、チーズなどがその一種。一度にたくさん食べるより、毎日少しずつでも継続して食べることがおすすめです。

・脂っこいメニューは控えめに

いくら発酵食品を意識して食べていても、腸内環境を悪化させる食べ物を同時に摂っていては、その効果も半減してしまいます。特に揚げ物は、悪玉菌の大好物!食べ過ぎには注意しましょう。

・十分な睡眠をとる

じつは睡眠不足も、腸内環境を悪化させる原因のひとつです。というのも、自律神経のバランスが乱れることで、腸内の働きに影響を及ぼすから。日中睡魔に襲われている人は、睡眠時間が足りないと思って良いでしょう。また、時間だけでなく質も重要です。心地よく眠りに入れるような環境作りも意識すると◎。

・適度な運動を心がける

体を動かすことも、腸に刺激を与えるのでおすすめです。といっても、ハードな運動をする必要はないので、1日10~15分ウォーキングやストレッチなどをすることからはじめればOK。無理のない範囲で、体を動かすように心がけてみてくださいね。

まとめ

腸活を習慣にすると、体や肌の調子が良く、心も軽くなるので毎日を快適に過ごせます。大切なのは、少しのことでも続けることです。ぜひ今日から腸活をはじめて、美腸を手に入れましょう!

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