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青魚に含まれるDHA/EPAと記憶力の関係とは?

2021年04月23日

健康やヘルスケアに関心のある人であれば、DHAやEPAという言葉を聞いたこともあるのではないでしょうか。DHAやEPAを上手に摂取することで高血圧や動脈硬化、心筋梗塞などの血管系の疾病を予防できるうえ、記憶力が良くなるともいわれています。そこで、今回はDHAやEPAの概要や期待できる効果、摂取するときのポイントなどについて紹介していきます。

DHA/EPAとは何か?

DHAとEPAはどちらも必須脂肪酸と呼ばれる、人間の活動において欠かせない脂の一種です。脂というと脂質をイメージする人も多いかもしれません。たしかに脂質は摂取しすぎると、動脈硬化や高コレステロール血圧の原因になります。しかし、DHAとEPAは脂質のなかでも常温でも液状のため、サラサラで透き通っており、単なる脂質とは大きく異なるのが特徴です。また、各種の酵素のように人間の体内では合成できないことも研究によって明らかになっていて、食事によって摂取しなければいけません。脂肪酸にはいくつかの種類がありますが、そのなかでも美容や健康に特に有効な成分として期待されるのがDHAとEPAなのです。

DHA/EPAを摂取することで期待できる効果とは?

DHAとEPAはどちらも脂肪酸の一種で、共通して期待できる効果もあります。それはどちらも血流を良くする効果が期待できる点です。摂取することで血液がサラサラになるので動脈硬化や高血圧、脳卒中などを予防する効果があるといわれています。一方で、若干異なる点としてDHAはどちらかというと脳に影響を与える効果が期待されているのが特徴です。DHAは記憶力や思考力という面で良い影響を期待できるのに対して、EPAは前向きな気持ちをサポートするともいわれており精神的にも好影響を与えるとされています。

DHA/EPAが多く含まれている食品と摂取するときのポイント

DHAやEPAが多く含まれている食品はマグロやアジ、サバなどの青魚です。ただし、摂取する部位によっても含有量が異なるので気を付けましょう。たとえば、マイワシの場合、身の部分以外に骨や皮などにもDHAが多く含まれているという調査結果があります。また、食べるときはできるだけ生の状態のほうがDHAやEPAを摂取できます。熱を加えることでDHAやEPAが失われてしまう点には気を付けましょう。たとえば、煮物にした場合は煮汁のなかに多くのDHAやEPAが含まれた脂が流れ出すので、一緒に摂取することを心掛けることがポイントです。

DHAとEPAを摂取して心身ともに健康になろう!

DHAとEPAは必須脂肪酸の一種で、血液をサラサラにして記憶力の向上や前向きな気持ちにさせてくれる効果が期待できます。ただし、人体では作られず、食べ物でしか摂取できないので食事の内容を意識することが重要です。DHAやEPAは青魚に多く含まれていますが、脂の一種なので加熱すると流れ出てしまう点には気を付けましょう。心身ともに健康になるよう効率的に摂取する献立を考えてみてはいかがでしょうか。

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