がんばる女性を応援するヘルスケアサイト GREEN HELP

  • TOP
  • コラム
  • 絶対に1日3食食べなきゃいけないの?健康を維持する秘訣をご紹介!

絶対に1日3食食べなきゃいけないの?健康を維持する秘訣をご紹介!

2021年03月19日

食事は一般的には、1日3食食べるのが最も体に良いとされています。実際に100人を対象としたアンケートでは約75%の人が、1日3食食べると回答しています。しかし、朝食を食べる時間がない、3食も食べられないといった悩みを抱えている人も少なくありません。今回は、どうして1日3食が主流になっているのかといった理由や、1食、2食でも健康を維持できるポイントを紹介していきます。

アンケート調査結果

【質問】1日何食、食べますか?

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2020年06月19日~2020年07月03日
■有効回答数:100サンプル

本当に1日3食食べる必要があるの?

日本においては、文部科学省や農林水産省などが主体となり、子どもたちの食事状況の調査を行っています。教育現場では、朝食を抜くことが問題視されることもあるため、子どもがいる家庭の場合、3食しっかり食べるよう指導されます。しかし、日本では昔1日2食の時代もありました。3食となった起源は、江戸時代、昭和初期など諸説あります。これらの時代の人々は、生まれたときから2食生活でしたが、体がそれに順応したと考えられます。つまり、幼少期に食事のリズムがある程度形成され、それが習慣化していくのです。現代の日本においては3食の食生活が主流となっています。よって、今は1日3食が最も体に良いとされていますが、それは社会が作った習慣による側面が強いといえるでしょう。

体が3食に馴染み「3食食べないとお腹がすいてしまう人」や「朝・昼・晩と規則正しく食べて健康管理をしている人」にとっては、3食食べる必要があるといえます。しかし、歳を重ねると、代謝が落ちて、お腹もすかなくなります。そういった場合は、同じ3食を食べるにしても、量を減らし今の自分にあった食事を心がけることが大切です。もう一つの選択肢として、1日3食から2食へ、回数を減らしてみるという方法もあります。とくに、現在3食生活で体に何らかの不調が出ている場合は、量や回数を減らして様子を見てみると良いでしょう。つまり、「本当に3食食べる必要があるの?」という質問に対しての回答は、「全員が食べる必要はない」という答えとなります。ただし、栄養の偏りがあると、体調を崩す原因となりかねません。1日2食にする場合も、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルのバランスを意識して、規則正しい食生活を送ることが大切です。

1食くらい抜いても問題ないの?

1日2食生活では、朝・昼・晩のどこかを抜くことになります。朝食を食べない理由として最も多いのは、「時間がないから」ではないでしょうか。ギリギリまで寝ていたい、ヘアアイロンや化粧に時間がかかるなど、食べることより優先したいことがあるため、朝食を抜く人も少なくありません。朝食を食べなくても日中快適に過ごせているのであれば問題ありませんが、「お腹がすいて集中できない」「昼食を食べるまでは頭が働かない」といった人は要注意です。朝は時間がないために、泣く泣く朝食を抜いてしまう場合は、体に不調をきたす可能性もあるので、規則正しい3食の食生活を心がけましょう。

昼食を食べない人は、アンケートでもかなり少数派でした。やはり活動量の多い昼間は、しっかりと食べることが大切です。「仕事が忙しく食べる暇がない」といった声もありましたが、食事を抜くことで、十分な栄養が頭にも体にも行き渡らないケースもあります。仕事のパフォーマンスを向上させる意味でも、昼食の時間はしっかりと確保するとよいでしょう。

夕食を食べない人は、ダイエット中であったりカロリーや体型を気にしたりする人が多い傾向にあります。夕食を抜くことで太っていた体重が戻り、体調も良くなったという例もあるため、一概にはいえませんが、極端な食事制限はおすすめできません。たとえダイエット中であっても、栄養バランスを考えて食事をすることが大切です。一般的には1日3食が最適だといわれていますが、無理に食事を抜いていない限りデメリットは少ないといえるでしょう。体重が気になる人、代謝が悪い人などは、1日2食の食生活を一度試してみても良いかもしれません。

1日1食しか食べないのはあり?なし?

1日1食しか食べないと、やはり体が心配です。1回食では、必要な栄養が十分に摂取できない可能性が高いからです。今回のアンケートでも2名が1日1食と回答していましたが、「1食だと体の調子が良い」という理由ではありませんでした。うち1名はダイエットのため、1回食を取り入れていました。確かに食事制限のダイエットは、短い期間で成果が出やすいですが、リスクもあります。厳しい食事制限で体の機能が低下したり、摂食障害を誘発したりすることもあるのです。ダイエットは悪いことではありませんが、これらのリスクを考慮し、適度な運動とセットで中長期的に行うと良いでしょう。体調を崩しては元も子もありません。ダイエットは無理のない範囲で続けていくことが大切です。

もう1名は、不規則な労働環境で仕事の合間にほんの少しばかりつまむことが多いそうです。また、唯一食べる1食もお酒とセットで口にすることがほとんどのようで、おつまみがメインということでした。こちらも、栄養バランスが心配ですが、世の中にはわずか1食で生活する人も一定数いるということがわかります。ただし、1食を習慣化してしまうと体が心配です。一時的な選択としては良いかもしれませんが、長期的に続けることは避けた方が無難でしょう。

また、アンケート調査では、朝昼晩どこを抜くか決めず、その日の体調に合わせて食事をする人、一定時間何も食べない「プチ断食」をして、健康な体を維持している人など、少し変わった食生活を送っている例もありました。これらは非常にユニークな生活スタイルに見えますが、一度体が馴染んでしまうと、意外と快適に過ごせるかもしれません。とくに、プチ断食は、週に数回取り入れることで、胃腸を休めデトックス効果も見込めます。ダイエットを考えている人は、体を十分に休めることができる休息日に、必要な水分をしっかりと取りながらプチ断食に挑戦してみるのも良いかもしれません。

自分の体と相談して最適な食生活を見つけよう

一般的には1日3食が健康に良いとされています。アンケート結果からも、1日3食食べている人が最も多いことがわかりますが、それがすべての人にとって最適解ではありません。「2食生活が自分の体には合っていた」という人がいるように、健康な体を維持する秘訣は、自身にとって一番体調良く過ごせる食生活を見つけることです。自分の体と相談しながら、バランスの良い食事を適切な量摂取することを心がけましょう。

Recommend Article