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アレルギー症状を緩和する 〜抗ヒスタミン剤〜

2019年02月01日

ヒスタミンとは?

毎年、冬も後半に近づくと気になってくるのが今年の花粉の量。目の充血やかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、などの諸症状に悩まされている方も少なくないはず。花粉症対策として、それらのアレルギー反応を緩和するための商品も多く販売されていますが、その成分や説明の中に、ヒスタミンという言葉を耳にしたことはありませんか?実は、そのヒスタミンがアレルギー性鼻炎のメカニズムに大きく関わっているのです。まず、花粉などの抗原(アレルゲン)が侵入すると、体内でヒスタミンなどの化学伝達物質が放出されます。そのヒスタミンが過剰に分泌されると、『ヒスタミン1 型受容体(H1 受容体)』というタンパク質と結合して、上記のようなアレルギー症状があらわれるのです。

抗ヒスタミン剤の働き

このようなアレルギー症状の緩和に役立つのが、「抗ヒスタミン剤」。こちらは成分の名称ではないのですが、マイレン酸クロルフェニラミンなどがそのひとつです。この成分は『ヒスタミン1 型受容体』の作用を阻害、つまりヒスタミンの結合の邪魔をすることで、アレルギー症状を緩和するのです。また、アレルギー症状を緩和させるのにさらに効果的な方法は、副交感神経の興奮を抑制すること。たとえば、ナス科の植物であるチョウセンアサガオの葉から抽出したエキスである”ダツラエキス”という成分は、副交感神経を遮断する働きがあります。抗ヒスタミン剤と併用すれば、二段階でつらいアレルギー症状の緩和に役立ちます。

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